【症例28】No Surgery! No Extraction! ワイヤー矯正後インビザラインで治療した症例CASE
動画で解説
プロフィールと診断
性別 | 女性 |
---|---|
年齢 | 14歳 |
主訴 | 上の前歯の隙間。咬み合わせが悪い。 |
問題点 | 上顎正中離開/上顎前歯の著しい唇側傾斜/下顎前歯の著しい舌側傾斜/大臼歯関係の不調和(Angle class?)/骨格性反対咬合(skeletal class?) |
治療計画 | 主訴である上顎正中離開を1日でも早く改善するため、治療開始3か月はマルチブラケット装置(ワイヤー矯正)を使用した。その後、インビザラインを使用し、大臼歯関係の改善(下顎大臼歯遠心移動、上顎大臼歯近心移動)、前歯の歯軸改善(上顎前歯のroot labial torque、下顎前歯のroot lingual torque)を行った。 |
治療方法 | 非抜歯矯正治療 |
使用装置 | マルチブラケット装置(ワイヤー矯正)3か月、インビザライン1年10か月 |
治療期間 | 2年1か月 |
副作用とリスク | 痛み・治療後の後戻り・歯根吸収・歯髄壊死・歯肉退縮などが代表的な副作用とリスクです。詳細はこちらをご覧ください。 |
関連記事
投稿日:2018年10月2日 症例集のカテゴリー: インビザラインの症例集、表側矯正の症例集、非抜歯矯正の症例集。