【症例24】固定式拡大装置とマルチブラケット装置(ワイヤー矯正)を使用し、矯正治療を行った重度叢生症例の経過写真CASE
動画で解説
プロフィールと診断
性別 | 女性 |
---|---|
年齢 | 20代 |
主訴 | ガタガタした歯を治したい。 |
問題点 | 重度の叢生(ガタガタ |
治療計画 | 重度の叢生と歯列弓狭窄がみられるため、スペース確保の目的で小臼歯抜歯を、歯列弓狭窄改善のために歯列の拡大が必要だと判断した。また、上顎前歯の重なりの状態を勘案し、表側のワイヤータイプの装置が最善だと判断した。「今回の上顎前歯の重なりは、インビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正装置の一つ)が得意とする歯牙移動ではない。 |
治療方法 | 上下小臼歯抜歯矯正治療 |
使用装置 | W-type拡大装置(ポータータイプ)、表側のマルチブラケット装置 |
副作用とリスク | 痛み・治療後の後戻り・歯根吸収・歯髄壊死・歯肉退縮などが代表的な副作用とリスクです。詳細はこちらをご覧ください。 |
投稿日:2018年8月26日 症例集のカテゴリー: 叢生(歯がガタガタ)の症例集、表側矯正の症例集。