こんにちは、東京都千代田区の矯正歯科専門医院・神保町矯正歯科クリニック院長の東野良治です。
昨日、「2016インビザライン TOP DOCTOR MEETING」に参加しました。
インビザライン TOP DOCTOR MEETINGとは年に一度、全国のインビザライン症例数の多いドクターが集まる勉強会・懇親会です。
本院も全国有数の症例数を保有しているため、(株)アライン・テクノロジーよりinvitationを受け参加してきました。
多くの情報を共有することができ、実りのある会だったと思います。
日々進化するインビザラインに対して、情報共有は非常に大切なことです。
なぜならば、インビザラインはキラリと光る可能性を持った矯正装置ですが、万能な装置ではないからです。
そのため、情報の更新を頻繁に行い、矯正治療におけるインビザラインの位置づけの再検討が常に必要となると考えています。
近年、目立ちにくい装置「インビザライン」を希望される患者様が増えており、その適用判定が重要となっています。
出来もしない症例に適用した際には悲しい結果となってしまうからです。
本院では、インビザラインを希望される患者様であっても適用外の場合、従来の表側矯正・裏側矯正・インビザラインとワイヤー矯正のコンビネーション治療を提案させていただきます。
歯並びの状態によって推奨される矯正装置は異なるため、治療を希望される医院でしっかり相談されるとよいのではないかと思います。
2016年11月02日 インビザライントップドクターミーティング。会場は東京ステーションホテルでした。
歯並びでお悩みの方は是非ご相談ください
歯学博士・矯正歯科専門医である東野良治院長が対応いたします。些細なことでも構いません。お気軽にご相談ください。
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投稿日:2016年11月3日 カテゴリー:インビザライン, 学会・セミナー
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