萌出障害の処置その5「牽引」BLOG

こんにちは、神保町矯正歯科クリニック・院長の東野良治です。

経過観察、先行乳歯の抜歯、原因の除去、開窓を行っても全く萌出しないこともあります。
この場合は骨の中に埋まっている歯の牽引が必要になります。
最終手段ですね。
もちろん、早期に治療を始めても最終的に牽引に至るケースもありますが、早目に始めれば牽引を避けられる確率は高くなります。

どの段階で相談をすればいいかは判断が難しいと思います。
しかし、難症例になればなるほど患者さん本人の負担も大きくなりますので、気になった時点でまずは相談が一番です。。。

 

<<<萌出障害の処置その⁴

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院長:東野 良治

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投稿日:2014年9月30日  カテゴリー:歯並び・かみ合わせ・矯正治療

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