こんにちは、千代田区の矯正歯科専門医院・神保町矯正歯科クリニック・院長の東野良治です。
今日は、「矯正治療の後戻り」についてお話します
矯正治療後、当然のことながら歯は綺麗に並びます。
しかし、実は歯はまだ新しい位置に安定していないのです
一般的に治療期間の長短・治療方法にかかわらず、矯正治療後は一定期間リテーナー(保定装置)という装置を使用し、歯の安定化を図ります。
これは非常に大切な期間で、「保定」というステップです。
保定をおろそかにすると歯列は安定せず、簡単に乱れてきます。
これが「矯正治療の後戻り」です。
もちろん、しっかり「保定」を行えば、歯列は乱れず安定しますのでご安心ください
このような矯正治療の後戻りが起きてしまったが、そのまま時間が経過し、やっぱり再治療をしたいという相談を受けることがしばしばあります。
では、なぜこれまで放置していたのでしょう?
主な理由は、もう一度歯の表側に矯正装置をつけることにみなさん抵抗があるからです。
本院では、再治療をしたいが歯の表側に矯正装置をつけることに抵抗がある患者様に「マウスピース矯正(インビザライン)という選択肢」をご紹介させていただいています。
実際にインビザラインで治療可能かどうかの判断が必要となりますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。
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投稿日:2015年6月11日 カテゴリー:インビザライン, 大人の矯正治療
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