こんにちは。
神保町矯正歯科クリニック・副院長の東野麻衣です。
1995年に「学校保健法」の一部が改正され、
学校の歯科検診に「不正咬合」と「顎関節」のチェック項目が
加わるようになりました。
3歯以上の反対咬合など、決められた検査基準に当てはまると
「要観察」「要精検」というように評価されます。
学校の検診で不正咬合の検診をすすめられたら、矯正治療専門の
歯科医師を受診し、治療の必要度や考えられる治療方法に
ついての説明を受けるとよいと思います。
もちろん、受診したからといって必ず治療を始めなければならない
というわけではありません。
治療をするかしないかは保護者と本人の判断次第ですので、
どうぞ安心してご相談ください。
歯並びでお悩みの方は是非ご相談ください
歯学博士・矯正歯科専門医である東野良治院長が対応いたします。些細なことでも構いません。お気軽にご相談ください。
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投稿日:2013年7月20日 カテゴリー:子どもの矯正治療
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