こんにちは。
神保町矯正歯科クリニック・副院長の東野麻衣です。
今回は叢生の患者さんの症例をご紹介します。
叢生(そうせい)とは、
歯がお口の中に並びきらず歯列がデコボコしている状態をいいます。
この患者さん(当時中1)は、
右上の前歯1本が下の歯の内側に入っています。
このまま何もしないと上顎の成長を妨げてしまうことがあるので、
早めに治療を始めるとよいケースです。
↑治療後の写真です。
内側に入っていた上の歯の位置が治り、歯列もきれいになりました。
来院回数は12回でした。
(※当院開業以前から院長が治療してきた患者さんの症例です。)
⇒人気関連ブログ 「叢生(歯並びがデコボコ)の原因と治療法」
歯並びでお悩みの方は是非ご相談ください
歯学博士・矯正歯科専門医である東野良治院長が対応いたします。些細なことでも構いません。お気軽にご相談ください。
電話:03-5577-6475
メール:こちらから
住所:
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-10-1 IVYビル3F
神保町駅A5出口出てすぐ
東野良治院長の経歴や所属、学会発表など、より詳しくはこちら。
投稿日:2013年4月19日 カテゴリー:大人の矯正治療, 子どもの矯正治療, 歯並び・かみ合わせ・矯正治療
年月別記事