ムーシールドの勉強会BLOG

こんにちは。神保町矯正歯科クリニック・副院長の東野麻衣です。

 

先日、反対咬合(受け口)の初期治療に用いる装置「ムーシールド

の勉強会に参加するため、大阪に行ってきました。

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反対咬合には遺伝の要素と環境(後天的)の要素が関わっています。

ムーシールドは、このうち後天的な環境因子となる口腔周囲筋の

バランスを改善することで子どもの早期治療を行う装置です。

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当院でも使用しているこの装置。見た目はシンプルですが、

実にいい働きをしてくれていますicon_biggrin.gif

 

患者さんが毎月通院される度に、上下反対だった前歯の重なりが

徐々に改善していく様子を見るのは、本当に嬉しいものです。

 

とくにムーシールドのような取り外し式の装置は、患者さん

ご自身の協力というか、努力kao12.gifが必要な装置ですので、ちゃんと

使ってくれたことがわかると、その嬉しさも倍増です。

 

使用に関しては、患者さんご本人にとって一番良い時期を

見極めることが大切となってきます。相談および診断の際には、

各種装置の特徴をきちんと説明させていただきます。

どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

歯並びでお悩みの方は是非ご相談ください

院長:東野 良治

歯学博士・矯正歯科専門医である東野良治院長が対応いたします。些細なことでも構いません。お気軽にご相談ください。

電話:03-5577-6475

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投稿日:2013年8月3日  カテゴリー:子どもの矯正治療

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