こんにちは、千代田区の矯正歯科専門医院・神保町矯正歯科クリニック・院長の東野良治です。
今日は、前回の「インプラント矯正とは!」の続編です。
続編はしばらく続きます。
今日の内容は「インプラント矯正で用いるスクリューの材質」です。
前回、インプラント矯正が安全な方法だとお話ししました。
方法が安全なだけではなく、用いる材料の材質ももちろん安全です。
現在歯科の分野に限らず、生体に用いる人工材料には主に「チタン」材が選択されています。
チタンは生体親和性が高い材質として知られており、骨に植立してもほとんど悪影響が出ないという研究結果をもとに使用されています。
「歯科矯正用アンカースクリュー」もこの安全性の高い「純チタン」または「チタン合金」を使用しています。
現在医療分野で用いられている材料の中で最も生体親和性(安全性)が高い材質だと考えていただいていいと思います。
*「インプラント矯正」とは「歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正歯科治療」のことです。
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投稿日:2015年6月25日 カテゴリー:インプラント矯正
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