こんにちは、東京都千代田区の歯列矯正専門医院・神保町矯正歯科クリニック・院長の東野良治です。
本日は、患者様からよくご質問がある「インプラント矯正とインプラントの違い」についてお話します。
この違いを一言でいうと「全く違うもの!」です
まず、目的です。
インプラント矯正は、小さなスクリューを埋入し、矯正治療の補助をする方法です。
インプラント(デンタルインプラント)は、歯がない部分に埋入する人工歯根のことです。
また、大きさも全く違います。
矯正用のスクリューは直径が1.6~2.0mm・長さ4.0~8.0mm(某メーカー)であるのに対して、インプラントは直径3.0~6.0mm・長さ9.0~12.0mm(某メーカー)と大きさが全然違います。
説明すればすぐにご理解いただけますが、意外と多いご質問(誤解・混同)です。
*「インプラント矯正」とは「歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正歯科治療」のことです。
↓インプラント矯正がわかる動画です。
↓デンタルインプラントがわかる動画です。
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投稿日:2015年6月27日 カテゴリー:インプラント矯正
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