インビザライン(マウスピース矯正)症例9 上下顎前突抜歯症例のクリンチェックBLOG

YouTube(動画再生サイト)に新しい動画を追加しました。(2017.05.11up)bye03.gif

 

インビザラインの治療シミュレーション「クリンチェック」を動画にてご覧いただけます。

 

新しい動画 はこちらです。

 

症例9は上下顎前突抜歯症例です。

(上下顎前突=口元が出ている歯並びのことです。)

 

本症例は口元の突出感を改善することが治療目標です。

 

口元の突出感によって、審美面(見た目)と機能面が損なわれます。

 

口元の突出感は、特に機能面で口唇閉鎖不全(安静時に口が閉じないor閉じにくい)の大きな要因となります。

 

口唇閉鎖不全は口呼吸につながることが多く、良くないこととされています。(人間は通常鼻呼吸が良いとされています。)

 

また、上下顎前突が原因で口唇閉鎖不全に陥っている症例では、MFT(口腔筋機能療法)のみでの自然な口唇閉鎖を獲得することは困難です。

 

そのため、本症例ではまず小臼歯抜歯矯正によって口元を大きく後退させ、そののちMFTを行うことによって審美・機能両面の獲得を行います。

 

動画はそのクリンチェックです。kaeru02.gif

 

なお、インビザライン(マウスピース矯正)の詳細は・・・「 https://www.jimbocho-ortho.com/invisalign/ 」をご参照ください。

 

 

 

歯並びでお悩みの方は是非ご相談ください

院長:東野 良治

歯学博士・矯正歯科専門医である東野良治院長が対応いたします。些細なことでも構いません。お気軽にご相談ください。

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投稿日:2017年5月11日  カテゴリー:インビザライン

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