こんにちは、千代田区の矯正歯科専門医院・神保町矯正歯科クリニック院長の東野良治です。
今年に入ってから、インビザライン治療のアタッチメント付与・IPRを単独でご依頼される患者さんが増えています。
どのようなケースかというと、海外でインビザライン治療を開始したが、治療半ばで日本に帰国(もしくは一時帰国)したというものです。
本院では、2通りの対応を取っております。
①元の病院に戻られる場合
救急対応ということで、アタッチメント付与・IPRを治療計画書に記載された通りに行います。
元の病院に戻っていただくこと前提の救急対応ですね。
②元の病院に戻られない場合
本院にて治療のゴールまで責任を持ってお付き合いいたします。
そのため、現状での評価を一度行います。
(今のままで治療ゴールに到達するのか?しないのか?)
基本的には、初診患者様と同様に検査→診断→治療開始(再開)という流れになります。
一時帰国の患者様で、①の救急対応が必要な場合は一度ご相談にいらしてください。
*インビザラインとはマウスピース矯正の一つです。
*アタッチメントとはインビザライン治療で必須となる歯の表面に接着する白いプラスチックのことです。
*IPRとはInterproximal enamel Reduction。歯と歯の間にヤスリをかける処置です。
⇒関連ブログ 「縁の下の力持ち、アタッチメント」
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投稿日:2015年6月16日 カテゴリー:よくある質問, インビザライン, 医院紹介, 大人の矯正治療
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