お土産をいただきました。BLOG
こんにちは。神保町矯正歯科クリニック、副院長の東野麻衣です。
私には、海外に出ると必ず買って帰るお菓子があります。
アメリカのReese’s(リーシーズ)ピーナッツ バター カップという名前のチョコレート菓子です。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、日本のお店では通常販売されていないものなので、海外で見かけるとついつい購入してしまいます。
ちなみに、このお菓子の味は私のお友達には大抵、理解されません。。。ピーナッツバターの味がきな粉みたい…とか言われちゃって。
でも私には、懐かしく、とても美味しく感じられます。多分、子どもの頃に食べた味だから、記憶のどこかに深く残っているのでしょう。
確認したら、今はネットでは簡単に買えるようですね。すごいなぁ!
ただ、ネットで買ってしまってはこの美味しさも、何故か半減してしまうような気もします…(o^^o)
そんな「海外に行ったら買ってしまうもの」の話をしていたら、
あるオーストラリア人の患者さんから、歯磨き粉を自国から必ず買って帰っているという話を聴きました。友人が帰国する時にお願いするなどして、沢山ストックしてるとも(*^^*)
何故、歯磨き粉?というと、フッ素の含有量が日本より多いから、ということのようでした。
なるほど、確かに日本ではオーストラリアに比べて認可されているフッ素の量が少ないのです。見てみると、当院で販売している歯科専売歯磨き粉の約2倍以上のフッ素含有量でした。
そして翌月、その患者さんがなんとお土産を持って来て下さいました!ウワサの歯磨き粉とお菓子です。
↓オーストラリアの歯磨き粉です☆
ありがとうございます!!
早速、スタッフ皆で試してみました。
すると、
「辛い〜!」と皆びっくり(O_O)
ミントがとてもよく効いておりました。
でもスッキリしてハミガキしたなぁ~という満足感がありますね。私はだんだん慣れてきて今ではクセになってしまいました。
そう言えば患者さんが「日本の歯磨き粉は物足りない」と仰っていました。
フッ素の味はしないはずなのにおかしいな、と思っていましたが、このミントの味に慣れていたら、確かに日本のものは物足りないですね。ナットクです^_^
それにしても、
患者さんが歯磨き粉を海外から持ち帰り、歯医者の私がお菓子を持ち帰っているという…これは…良いのかな⁈
みなさん、美味しく食べて、しっかり歯磨きしましょうね☆
歯並びでお悩みの方は是非ご相談ください
歯学博士・矯正歯科専門医である東野良治院長が対応いたします。些細なことでも構いません。お気軽にご相談ください。
電話:03-5577-6475
メール:こちらから
住所:
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-10-1 IVYビル3F
神保町駅A5出口出てすぐ
東野良治院長の経歴や所属、学会発表など、より詳しくはこちら。
投稿日:2014年10月17日 カテゴリー:医院紹介